昭和の時代から受け継がれている名作パズル、ルービックキューブ。
考案・発明から50年が経ち、これを記念した限定モデルが登場します。
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１つだけ異なる図形はどれ？
50周年記念の限定モデルが登場
ルービックキューブは1974年、エルノー・ルービック氏によって考案されました。
世界中で販売されたのは1980年のことで、当時のパッケージやロゴを再現したモデルが販売されます。
メーカー希望小売価格：5280円（税込）
発売日：2024年7月上旬
なぜ今でも人気なのか
一般的にルービックキューブは解くのが難しいパズルです。
自力で揃えるためにはIQ130以上が必要とも言われており、普通の人にはとても無理でしょう。
しかし現代では、わかりやすい解説動画やサイトがあるため、誰でもチャレンジできることが魅力です。
現在のルービックキューブ
ルービックキューブver.3.0
通常のルービックキューブ。価格は2000円前後。
ルービックスピードキューブエントリー
磁石入りの回しやすいルービックキューブ。価格は2000円前後。
ルービックキューブダブルフォーム
２通りの揃え方があるルービックキューブ。価格は2000円前後。
オススメのスピードキューブはこちら
現在の世界記録のタイムは？
2024年3月時点では、Max Park選手の3.13秒が世界記録です。
平均タイムではYiheng Wang選手が4.48秒の世界記録を持っており、彼らは練習で２秒台を出すほどの実力です。
世界記録として２秒台が出るのは時間の問題と言えるでしょう。