非常に簡単で覚えやすい6面の揃え方をキューブ専門YouTuberが解説。
初心者でも理解しやすい簡易CFOP法で、3×3キューブを全面攻略しましょう。
解き方のながれ
最初に押さえておくべきポイント
まずは、以下の点を確認しましょう。
各パーツの名前
キューブには3種類のパーツが存在します。
解説で使用する単語を理解しておきましょう。
センター
コーナー
エッジ
世界配色と日本配色
キューブには、世界配色と日本配色の2種類があります。
白センターの反対が黄色の場合は世界配色、青の場合は日本配色です。
世界配色
※最も一般的
日本配色
※2013年ごろ廃盤
この解説では世界配色を使用しているので、日本配色のキューブをお持ちの場合は、「青」と「黄色」を読み替えてください。
また、オリジナル配色で白センターの反対が「赤」の場合は、「赤」と「黄色」を読み替えてください。
解説で使用する回転図
本解説では、以下のような図を用いて手順を説明します。
回転角度はすべて90度で、2つの同じ図が並んでいるものは180度回転させます。
回転図
回す角度は90度
同じ図が2つ並んでいれば180度まわす
※解説内で「上」や「左」などの回転方向を表す表現は、理解しやすくするための見かけ上の回転方向です。
絵柄付きキューブについて
キューブに絵柄がついていたり写真が印刷されている場合は、別途追加の手順が必要になります。
6面の色を揃えるところまでは同じなので、まずは6面完成させましょう。