「趣味がないけど家でできる趣味がほしい」
「ルービックキューブが自分に合う趣味かわからない」
という人向けにルービックキューブが趣味の人の特徴と、勉強や仕事にも活かせる能力をまとめました。
面接や自己紹介の場においては、どのような印象を持たれるかも理解できると思います。
1.継続する力がある
そもそも6面揃えられるだけでもすごいですが、そこからさらに練習している人は努力家ともいえます。
コツコツと地道な努力をすることができ、結果が出るまで諦めません。
困難なことであっても途中で投げ出さず解決策を考えることができます。
やり遂げようとする気持ちが強いため責任感も強く、真面目であるとも言えるでしょう。
2.手先が器用
まるでプロのような指さばきをして揃える人は手先が器用だといえます。
指の細かい動きができる人は集中力が高いです。
そのため苦手とする人も多い長時間の作業でも難なくこなすことができます。
たとえ単純作業であっても常に「効率良い方法はないのか」「もっと簡単にできないか」とついつい考えてしまうような性格なので、創意工夫の能力も高いと言えるでしょう。
3.空間認知能力が高い
3次元的な回転をするルービックキューブは空間認知能力が求められます。
そのため状況判断が的確にできるとも言えます。
この能力はさまざまな場面で使われ、スポーツにおいては相手との距離感やボールの軌道の予測、現場仕事においては物の配置や積載などです。
全体を把握したいタイプであまり前へは出ないため、謙虚なイメージがつきやすいです。
4.論理的思考力が高い
ルービックキューブは攻略法を見てもいきなり6面揃うわけではありません。
うまくいかないとき何が問題なのかを分析して解決でき、相手にもわかりやすく説得力の高い説明をすることができます。
また数学的な考え方が得意で根拠を持って行動するタイプの人です。
根拠を重視するタイプの人はルールを守ろうとする意識も高く、周囲から信頼されやすい存在だといえます。
趣味としてお金はかからない?
ルービックキューブを趣味とした場合、どれくらいのお金がかかるか気になる人もいると思います。
結論キューブを買ってしまえば、あとはほとんどお金はかかりません。
攻略法はネットで検索すればたくさん出てきますし、キューブ用タイマーアプリも無料で高性能なものがあります。
キューブの値段はピンキリですが、1500円ほどで磁石入りの回転が軽いキューブを買うことができます。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。